Filharmonia Narodowaに入ってすぐのエントランスホールには、第15回ショパンコンクール記念切手と記念ハガキのセットが売られており数セット購入した。その1枚1枚にとても丁寧に
"XV Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina 21100518" と入った記念消印スタンプを押してくれた。上の階にはたくさんのお土産コーナーのようなものがあったが、販売されているものの中では結局この記念切手と記念ハガキが最も良い気がした。
そして次に韓国のDong Min Lim. 個人的に彼の演奏スタイルはとても詩的で且つメリハリもあり気に入った。(予め配布されたプログラムではポーランドのRafał BlechaczがYaroshinskyの次の演奏者になっていたようだが、始まると2番目に出てきたのはDong Min Limであった)