プラハ、チェコ - 1 | |
千年の都、プラハ。ヴルタヴァ川(モルダウ川)に架かるカレル橋袂に立つ チェコの大作曲家、ベドゥズィヒ・スメタナの像。 そこから まず 旧市街に向かった。 |
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プラハ旧市街にある世界で最も古い天文時計台。毎正時になると出てくる 12人の使徒のカラクリ人形を観に集まってくる多くたち。11:45 頃に着いていて良かった。正午近くになりさらに人が集まってきていた。正午ちょうどになり、静かに始まった。本当にゆっくりと現れては消えする、12人の使途。とてもシンプルだったけど、当時の技術としては、最先端のものだったに違いない。 |
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時計台を下から仰ぎ見ると、天辺に人が見える。上からの眺めを見てみたくなり、上りたくなった。時計台の天辺まで上ると、思ったより高い。さっきまで自分があそこにいたのが嘘のように感じた。人が米粒のように見え、午後1時のカラクリ使徒を見ようともう人が集まり始めているようだった。 |
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ここに上ると、旧市街はもしろん、遠くの Letenske の丘や Petrin の丘まで見えた。 |
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