Day 2 |
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ヴァルデモサに到着すると、まずショパン像のところに行き、それからその隣のカルトゥジオ修道院へ。 |
カルトゥジオ修道院、1838年12月から1839年2月までショパンとジョルジュ・サンドはここに住んでいた。この建物は、14世紀に建てられ、多くの修道士たちも生活していた。 |
中に入るとまず教会があり、そこを通り抜けると、とても長い回廊に出た。 |
その回廊を少し進むと、左側に "CELDA No. 4" そして部屋入口に、"CELDA CHOPIN" と書かれた部屋があった。 ここにショパンは住んでいたのだ! | 中に入ると、ショパンの書簡や肖像画、そして楽譜などが展示されていた。 | そして、これがショパンが使っていた Pleyel のピアノである。 |
庭に出るときちんと剪定された木々や花が植えられていた。 | そして庭から眼下に広がる景色が素晴らしかった。 | 先ほど自分が通ってきた道も確認できた。ショパンもこの風景をこうやって眺めていたのだろう。 |