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Pałac Czapskich
Czapski Palace

今回もショパンがワルシャワで住んでいたところ、Czapski Palace チャプスキ宮殿(現・芸術アカデミー)に行くと、その前のヤードには何とショパンの頭部像がずらりと並んでいた。すぐにとても簡略化された頭部像だが、すぐにそれがショパンのものとわかった。そしてその数が200あることも数える必要も無くわかった。もちろん、ショパン生誕200年を記念して設置されたモニュメントだ。

 

このモニュメントの面白いところは、200のショパンの頭部像がそれぞればらばらな方向を向いているところ。まるで、ショパンたちがガヤガヤと話しているようにさえ見えた。

 
 

Uniwersytet Warszawski
University of Warsaw
それから、その真正面に位置する、ワルシャワ大学に向かった。校門に入るなり、奥にある旧図書館に貼られた大きな赤い横断幕 "1810 - 2010 Śladami Chopina po Uniwersytecie Warszawskim" 「ワルシャワ大学におけるショパンの足跡」と書かれていた。

 

ワルシャワ大学のキャンパスをぐるりと廻り、ショパンが7才から17才まで住んでいたカジミエシュ宮殿をチェック。

2005 年にここに来た時は、この建物はこのようにグレイの石壁だったが、明るい黄色に塗り替えられていた。

 
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第 16 回 ショパン国際ピアノコンクール (2010 年)
 
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