ヴァヴェル城に並んで、これもクラクフの象徴、聖マリア教会。完全に礼拝をする人のための教会になっている。ひっきりなしに礼拝者が出入りしていた。 | この像は、Student という像なのだが、昔のポーランドの学生はこのようないでたちだったのだろう。 | |
前回 2001 年にクラクフに来た時には、こんなパブリックアートは無かったはず。旧市街の中央広場に置かれた巨大な頭部の彫刻。ポーランドの彫刻家、イゴア・ミトラ ( Igor Mitoraj ) による Eros Bendato という作品。この中には入れるようになっていて、子供が中で遊んでいた。 | Church of All Saints の小宇宙。1835 年まで、ここドミニカンスカとグロズカの交差する角に、この教会が建っていた。 | |
クラクフと言えば、伝説の龍。そのため、お土産屋には、龍に因んだ置き物がたくさんある。 | クラクフ中央駅前にこんな立派なショッピングモールが!以前来た時には無かったのだが、かなりたくさんの店が入っていて、カフェ、ブティーク、食料品、CD など殆どのものはここで揃う。中はとにかく広く、途中どこにいるのかわからなくなってしまったほど。 以前のクラクフ中央駅前の雰囲気の方が好きだった、静かで落ち着いた雰囲気がしていて。 ここでクラクフに別れを告げ、早朝 ヴロツワフに向け列車で発った。 |
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